それは2週間弱も前のことだ。
世間では、姫始めといわれているように
私も正月の空気に当てられ、向かうことにする。
以前から、述べてはいるが、基本的には経験値を高め
見聞を広める、好奇心の充足が私の行動の大半を占めている。
前回行った。ソープは良かったが、同じところで同じことしても
芸がないし、新たな知識の拡大にはならない。
私は、Googleを開き、2chの門を叩き調査に入る。
【オッパイ】母乳風俗を語ろう【ミルク】
ゴクリ。
私は息を飲んだ。
気がつけば、私の好奇心は高まり
電話を入れていた。
私が頼んだのは「母乳コース」だ。
子を産み母乳が出る状態の女性が相手をしてくれるという事だ。
つまり人妻を好きにできるという背徳感、母乳という懐かしくも未知の体験をできるようだ。
いうまでもないだろうが、ここは特殊な店舗である。
一応SMクラブらしい。
無論、私は痛手を負ってまで高額な料金を支払いたくはないし
その気もない。
なので、Sコース、Mコース両方あるが、無視する。
そこまで、私の精神は特殊ではないのだ。
そして、現地へと向かう。
無論、鶯谷だ。
特別、お店があるわけではなく、ホテルに集合し部屋で行う模様だ。
私は、当然この手の店舗は初めてであるため
予約1時間まえに連絡 → 鶯谷で連絡
この後、ホテルで待つのだが、鶯谷のホテルのことなど知らない。
駅をでてすぐに橋を渡り、階段を下り、すぐ左手がホテル街となっている。
そのことを、ボーイ(店舗の)に薦められ
ホテルに入る。
受付の向かいにある鍵を取り、料金を支払い(4000円程)部屋に向かう。
真昼間だというのに、部屋はほとんど埋まっていた。
写真奥が玄関になっていて
向かって左に風呂
スペースはかなりギリギリな部屋だ。
リビングゾーン。
この横にダブルベッドがある。
部屋に入ると、店舗にどこのホテルのどこの部屋に入ったかを伝える。
そして、相手が来るのを待つ。
備え付けの冷蔵庫があり、ジュースが2本、水が1本は無料らしいが
ほかは注文して料金を支払わなければならないらしい。
知ってのとおり、私は普段このようなところを利用することはないので
物色をしてみたのだが、ゴムが備え付けてあるわけではないようだ
持参しろというのだろうか、そのようなところは常連に伺うしかないようだ。
写真に写っていたとおり、そなえつけのTVがあり、民放が映るのは当然として
アダルトなチャンネルも同様の数だけある。
せっかくなので、拝聴させてもらったが、場所のせいもあってか
妙に興奮を覚えた。
番組の内容は、通常のアダルトビデオと変わらないはずなのだが。
10分15分くらいしたころだろうか、部屋のチャイムがなる。
相手が到着する。
明らかに、ネット上の写真とは別人だが、私のストライクゾーンがそこそこ広いこと
そもそも問題ないので、迎え入れる。
挨拶を済ますと、料金を支払う。本来は25000円(70分)なのだが、正月の割引で5000円OFFになった。
そして少々の雑談を行う。
相手が悪いのか、店がそういうところなのかはわからないが
私が期待していた、馴れ馴れしい感覚のプレイ内容(雰囲気)ではないらしい。
業務的というか、相手の話のスキルが低く思える。
何事も経験なのでそこは私の技量でカバーする。
さて、話している間によく水分(主にポカリスエット)を取っていたのだが
水分を摂取しないと母乳がでないらしい。
水分を排出しているのだが、摂取するのは当然か。
そしてプレイに入るのだが、私はどのようなプレイなのかはわからないので
相手に聞いてみるが、私が想像していたようにスラスラと
どうするという内容を言ってくれない、やはり話が上手ではないようだ。
なんとか、持ちえる話術で場を和まして、聞き出すと
改めて言うが、特殊な性癖の持ち主が来るところだということを念頭に置いてほしい。
・ただ単に、母乳をかけて、吸っておしまい
・母乳をかけられながら、自分で自慰行為を行って、相手にはなにもしないで見ていてもらう
・興味本位
等々、いろいろな人がいるようだ。
私は、無論興味本位できたわけだが、自分の中の精を抜き出してもらいたかったので
そのように頼む。
本来は、本番行為はありなのだが、相手が2児を産んだばかりなので、NGということだった。
上記の相手の女性が特に、男性器に触らない場合は、すぐにプレイに入れるのだが
私は、接触を希望したため、風呂に入り洗う。
そして本当に開始。
私がベッドに横たわり、相手が私の性器に向けて母乳を出す。
勢いよく飛び出す母乳に、ささやかな興奮を覚えざるを得ないが、
客観的に物事を見てしまう、私はなんともシュールな空間だと感じた。
人によっては、これでかなりの充足感を得られるようだが
私は、もちろん母乳を吸ってみることにした。
母乳がたまった乳房は、イメージとはまるで違っていて
凝り固まっていて、感触は良くない。
吸うのも意外と難しい。
母乳は味が良くないと、何かから知識を得て私の脳内には刻まれていたようだが
この母乳、素晴らしく美味だ。
程よい甘みがある。
苦味や、雑味等の負の感覚はまるでない。
練乳をかなり飲みやすくしたような、上質な乳だ。
本人に伺ったが、やはり摂取する食物によって味が変化するようで
主に、果実を良く摂取するそうで甘みはそこから来ているのだろう。
さらにバランスの良い食生活も重要だそうだ。
また、上記のように、食物に気を使わないとかなり味の悪い母乳となるらしい。
ここで私も、母乳を搾ってみたのだが、彼女が行ったように
勢いよく出ない、かなりのコツがあるようで
彼女も飛ばすために、練習を重ねたそうだ。
そのため、飛ばせる人はかなりの熟練の通いつめた人だけらしい。
また、力強く揉んでしまうと、血が吹き出てしまうこともあるので注意が必要とのことだ。
一通り、母乳を堪能し、目的を達成し次は攻守が換わり、私の性器を弄ばれる。
以前から、述べているとおり私は触られるのにかなり弱い。
亀頭をしごかれると、強烈に反応する。
その反応に、彼女の火がついてしまったらしく
本来はM嬢なのだが、本当はS気のほうがあると暴露され
いいように弄ばれてしまった。
自分だけが楽しむのではなく、相手を楽しませることも大事で
このような反応は、結構な相手に使えるものであるのだ。
私の快感が頂点に達して、精を排出して、彼女の乳にかける。
そして風呂に入り、ことを終えた。
母乳は、乾いてくるとパサパサになるのでしっかり洗い流さなければならない。
また、口の中もかなり乾く。
着替えて、一緒に外に向かうと
私が、服を着ていて凛々しい姿は先ほどとはまるで違うとの感想を言われた。
ここに来て、緊張が解けたようだ。
時間はちょっとオーバーしたようだが、山あり谷あり無事に私は
母乳という特殊なプレイを終え、また一つ知識を体得した。
そもそも遊んでいただけだ、一見無駄かと思われる知識、体験だと思う方もいるだろうが
将来自分に、子供ができたことを想像すれば、まったく持って無駄ではないことが
容易に想像できるであろう。
最後にいえることは、ここは特殊なお店なのでやはり、通常の性交に飽きた方々が訪れる
熟練者向けの場所で、若者が来る場所ではない(たまに私のような方がくるようだが)事を念頭に置いてほしい。
はっきりいうと、素直に、ヘルスやピンサロ、ソープに行くことをお勧めする。
さらに、このような母乳を出すような場所は、全国でも首都圏と大阪で合わせて10店舗もないくらいしかない
希少なところのようだ。
まじめな口調で書くのはかなり疲れたお (つД`)