オハヨウ!
早いもので、日記カテゴリが100回になりました。
うすうす感づいてなかったのですが、せっかくなのであそこにいってみるかと思って計画したのが
おととい (;´Д`)
まあいつか行くんだろうとか思いながら、きっかけとして100回目をつかったのです。
つうわけで昨日は、ここにいました。
朝6時起床
初めてのお弁当づくり(はぁと
着替えと朝食をすます。
特に何時に出発するか決めてはいなかったのだが、8時ちょっと前に出発する。
徒歩で、中野駅に。
8時ちょっとの時刻だったんだが、うんこしようと思って構内のトイレにはいったのね
んで個室が3つあって、俺が一番前で待ってたんだけど、ちょうどご新規3名がはいったみたいで
全然あかないわけ。
だから5分ちょとは、トイレ内で待ってたんだけどさ。
小便器が5機くらいあるんだけどね
そのうち一番奥の便器2つに、私服の大学生くらいのやつ、隣に高校生(制服着てた)が用を足してたのさ
んで俺は5分くらいいたからずっと視界に、そいつらはいってたのだがね
普通男子が小するのなんて1分もかからないのだが、そいつらずっと便器のところにいるわけ。
俺が入る前からいるから6,7分くらいずっと便器のところにいるんだよ
こわくね ((((;゜Д゜)))
んで、個室あくちょっとまえにそいつらでてったんだけど二人同時に (;´ω`)
なんなんだよと。
んで俺はすぐうんpでるから、すぐに個室でたんだが、手を洗おうとしたら
さっきのやつが個室の列にならんでんの。
んでなんか横入りしたみたいで後ろにいたおじさんにケチつけられて揉め事おこしてた。
明らか過ぎるほどにあやしいのだが。
・ガチホモ
・トイレ盗撮
ガキっぽかったから、小銭稼ぎだろうか。
なんにせよやばすぎだろ。
こええよ。
さて、出だしからおかしいですが
中野から中央線にのって”立川”へ
青梅行きじゃなかったので、立川から青梅へ
青梅から青梅線に乗り換えて、奥多摩方面にいきます。
奥多摩のちょっとてまえ、御嶽駅にいきます。
んで冒頭の写真です。
御嶽駅でござる。
いまさらですが、御嶽山に登山(ハイキング)にきました。
ま た 都 内 か !
家でてから2時間くらいっすかね。
青梅あたりから、田舎です。
この駅、自動改札はもちろんなく、駅員さんが切符回収するタイプなんですが
ICカードリーダーは別途で設置されているので、パスモやスイカは利用可能です。
なぜここ?
あの、まえの等々力のを調べてるときにでてきた
高尾山のが近いけど、人がおおすぎらしいのでスルー
さて、ここも一応登山スポットなんで、人は結構います。
んでご存知の人も多いと思うが、登山ってガチムチマッスルなひとの趣味ではなくて
ご老体の方々に大人気。
老人のたしなみかといえるほどです。
それゆえ、青梅線に乗ったときには、車内はほぼ9割はお年寄りです。
さてさて、御嶽駅から山まではバスで行きます。
270円はらって10分くらいです。
富士山の5合目にくかのように、道のりはほとんど坂です。
1速なのでエンジン音がうるせえ!!!
んで坂の中腹が終点。
そこから3分くらい急な坂を上ってロープウェイの駅に着きます。
そこから、570円で、御嶽山入り口(?)です。
ロープウェイの駅はむろんコンビにくらいの規模ですが、お土産とかを必死にうってました。
切符うってる人は、若い姉ちゃんで綺麗でしたよ(’’
んでほとんどノープランできたんだが、ここで
御嶽山駅 or 展望台
の切符が買える。
どっちだ?
と思ったんだが、とりあえず御岳山駅の切符をかって、ロープウェイへ。
車両は20分おきくらいに出発するようで、2両あります。
乗客は20名以上はいたかなと思う。
もちろんみんなお年寄りだぜ!!
ロープウェイの運転手は、3人くらいいるっぽく、行きはベテランのおじさんだったのだが
ロープウェイの10分間は、無言ではなくて、運転手さんが、バスガイドみたいに
御嶽山やロープウェイの説明をしてくれる。
んでこの運転手さん達がもう何十年もやってるだろうから、おもしろいんだ。
御嶽山ロープウェイの傾斜が25度あって、けっこうなもんなんだが
日本でもっとも傾斜がきついのが、
「いいたくないですが、高尾山でございます」
めちゃめちゃやさしい口調で、強烈な敵意をはなつおっちゃん。
高尾山は、御嶽山の3倍の登山客がいるらしいので、なみだ目だそうだ。
んで傾斜なので当然見下ろすと、近隣の景色が見える。
おばちゃんたちが、
「わぁーきれーーーー」
運転手「いえいえ、皆様のほうがお綺麗でございますよー」
と一言。
もう空気はとっくに温まって、おっちゃんゾーンは形成されているので
大爆笑の嵐。
あっという間の10分間でした。
ロープウェイ御嶽山駅。
標高は1000mくらいです。
一応ロープウェイを使わなくても、これるのですが、ここから先のことを考えると
絶対のるべきです。
ここからが本当の地獄だ!
いよいよスタートです。
俺はもちろんソロで来たのですが、7割くらいが2人以上のグループ。
残りはソロです。
んで俺は、都会の雑踏を離れ、自然に回帰して人間が本来持っている野生を呼び覚ましにきたんだが
ご老体たちは、元気すぎてうるせえんだ。
べらべら、げらげらしてて。
(´-`).。oO(これじゃあなぁ
とか思いながら、スタートしてきます。
時刻は11時前くらいだったけど、もう帰ってくる人もいます。
スタートしたばかりの人らは、うるさいけども、帰ってくる人は皆無言です。
さて・・・・・。
ロープウェイには大雑把な地図、パンフがあるのでそれを頼りに向かいます。
つうかなかったら、積んでた ((((;゜Д゜)))
※この画像と手持ちの地図は別物です。
いくつかルートがあるのですが、俺は、滝がみたかったので滝ルートにした。
ちなみに、展望台というのがあって、そこへはスキーのリフトみたいのがあって
いけるらしい。無視したが。
とりあえず、第一スポットの御岳神社にいきます。
どのルートでもここは通り道です。
んでロープウェイ駅から出ると、おレ的にはもうここは俗世から離れた
人なんてすまない別の土地だと決め付けていたんだけど
なんか民家とかあります。
御岳駅付近でも不便なのに・・・・。
神社までの道の中腹に、なんか商店が並んでいます。
俺は思った。
シレンの山頂の町っぽいと。
お土産や、飯がくえたりします。
駅から10分くらいかな
御岳神社入り口です。
最初に言っておきます。
バス停からロープウェイ駅への坂
御岳神社入り口前にある坂
序盤にしてここが一番地獄です。
急すぎる。
んで神社入り口に、水があります。
セーブポイントです。
必ずセーブしてください。
へたすると死ぬので。
まじでみんなへばってた。
俺もここで上着を脱いだ。
もう汗だくだ。
んで写真の門が神社だろ?
いいえ、あくまで入り口です
写真だといまいちこの地獄が伝わらないのだが、赤門をくぐると
100段(?)くらいの階段があります。
地獄です。
ちなみにその階段は、絶対いかなきゃいけないわけじゃなくて、
この途中に次のポイントへの道があるので
神社に行く必要がなければ、次に向かいましょう。
左)宝物殿だかなんだか
右)本体
えっと、寺社マニアにはたまらないでしょうが、特に興味のない人はスルー推奨。
階段が地獄過ぎるだろ。
一応参拝して、休んで次に向かいます。
ここまでは、にぎやかしい団体と一本道なので一緒でした。
ここからも少しだけ良い景色がみえます。
さてさて、先はまだ長いので次に向かいます。
神社からすこし道をもどって、次に向かうのですが、神社からショートカットが!!
無論使ったのですが地獄です。
次へ向かいます。
神社から少し進むと、分岐点があります。
この地図はあんま詳細ではないのですが、ここでルート分岐します。
俺は、手持ちの地図が下へ向かえってあったんでそのとおり下のルートへ向かいます。
どう考えても、ランボーとか潜んでるだろjk
ここから、かなりひどい道が続きます。
たぶん、”漢”専用の道なんだと思います。
そうとも知らずにいっちまった。
100%老人はいってはいけないみちです。
急な階段しかなく、つかまるところは自然に生えている木のみで、段差がたかすぎて
ジャンプしながら降りてる感じです。
気づいたら、近くには誰もいませんでした。
っつか誰もこんなルートこねえよカス!!
あまりにも誰もいないので、がけに向かってダイナミック放尿してやりましたよ!!
分岐点は多々あるので、ところどころに看板があります。
もう、ナにとったんだかわかりません。
つきました。
だんだん滝の音がしてくるのが、よかったですねえ。
俺は、もっとダダダダダダダダダダダ
ってのを想像してたんだが、ジョボボボボってなかんじです。
3~5mくらいっす。
とはいえ、誰もいないので滝つぼで
キャッキャッしてました。
とりあえず、前編はここでおわります。
編集2時間かかってるわけだが・・・。
俺の地獄はまだまだつづきます!!!!