(あらすじ)
・100回記念と称して俺は公園のトイレにやってきたのだ。
っつうわけで、七代の滝にいったわけだが、パンフの写真とちょっと違う件。
俺は、次の目的地である、ロックガーデンを目指す。
俺が来た道はかなり高いところからだいぶ降りてきた。
つまりここが最下段なので、ここからはひたすらのぼり。
滝のすぐ横に、鉄製のはしごがあって(きづかなかったが)それを上っていくのだが
”階段”ではなく、”はしご”となっているだけあってほとんど垂直に上る (;´ω`)
しばらくはしごが続くが、それをこえると安定してきます。
つうか俺とは真逆にルートを巡回するとしたら、俺が降りてきたランボーロードをいくわけだが
それだけはやめたほうがいい。

分岐点。
俺は左の岩石園をえらぶぜ!!!



当然のように、のぼりなんだが、さっきの滝の上流をめざしているので
ほとんど小川の流れの横を進みます。
ここら辺からはほとんど傾斜がなくて、気持ちよくハイキングできます。
つうかはしごまでが、地獄でここからは終始天国です。
直射日光は暑いですが、日陰+川のイオンですごく・・・涼しいです・・・・・

ロックガーデンにつきました。
休憩所になっていて、外側と建物にテーブルがあるので
昼食に最適です。
下段こと外側に2グループいたので、建物のテーブルで飯にしました。
そこからとるの忘れたのですが、すぐ横に川があって岩だらけです。
前日に100円ショップでタッパ買った。大2個、小1個


・ごはん(たらこ、ゆかりふりかけ)、玉子焼き、しゃけ
・からあげ(鳥、なんこつ、えび、なす、チョリソー
・りんご、プチトマト、レタス、きゅうり(シーザードレッシング)
弁当にするために、前日の夜にあげものにしました。
最強に美味かったです。
「た、玉子焼きは?お、おいしかった? ///」
休憩をはさんで、次の綾広の滝をめざします。
また川沿いをのぼります。
道が、ずっと川の横歩くだけじゃなくて、川をまたいで蛇行することが多いです。
橋がかかっているところもあれば、このように
石をつかった天然の橋もあります。



綾広の滝です。
落差10mだそうです。

ちょうど、俺が行った時に修験者みたいな人等が修行してました。
奇声をあげてたWwwwwwWWwww


写真右)お浜の桂
でかい木です。

ここらへんで、俺のルートは上りが最上部だとおもいます。
最初の神社と同じくらいの高さ。


どこで、何を考えて撮ったか覚えてません(’’



天狗の腰掛け杉
ご神木です。
くそでけえです。
上のほうに腕のような幹があって、そこに天狗がすわってんでしょうね。


あとは、ひたすら → → →
に進みます。
平坦の道が楽すぎて楽すぎて。
もう一回さっきの地図。
これで、4番のポイントに来ました。
最初の神社を出たところの分岐点に戻ってきたのです。
んで最初はスルーして七代の滝にいったのですが、ここで展望台というマップがあるのでいってみました。
地図だとカメラのマークがついていますね。

展望台は、その名のごとく見晴らしの良い場所です。
今まで歩いてきた道は、高い場所も多々あったのですが、
森林に覆われたポイントばかりなので、ろくに景色はみえません。
ここには、超大量のテーブルがあるのでここで飯を食うと、最強かもしれないです。


展望台ルートは、さっきの分岐点から
出っ張ったがけっぷちみたいなところなんだけど
道幅が糞広くて、距離は80mとか書いてあったけどもっと長いと思います。
広くて、見晴らしの良い高台です。
写真の3つ目の人が座っているところは
俺は最初、ここにたって写真撮ると良いよ(はぁと
ってなことなのかと思ったのですが。
「ヘリポート」でした。(=´▽`=)
ここはまだ展望台中腹なので、さらにおくに行きます。




ここが、この山のゴールでしょう。
180°の特大パノラマを堪能できるのは、現地に行ったもののみに与えられる
地獄を駆け抜けたご褒美です。
※俺はまぐれで最後に来ましたが、ぜひ最後に来ると良いと思うます。
霊長類なめんなっ!!!!

これにて、登山が終了した。
あとは、ロープウェイ駅にもどり下山します。
んでロープウェイ駅で待ってるときに
上ってきた電車から降りてきたのが、大学生だと思うのだが
10人くらいいたんだがさ
男女入り乱れてるのはいいのだが
女子が普通のおしゃれしてて、ヒールはいてんすよ ((((;゜Д゜)))
糞がきが、山なめんな!!!!! ヽ(`Д´)ノ
落ち着いて逆に考えるんだ
彼女らは、山をヒールで登れるほどプロのクライマーなのだとッッ!!
まじぱねえっす
んで御岳駅についたが電車が10分後くらいなのですぐ手前にある橋にいきます。


実はここが、御岳渓谷です。
こっちも捨てがたいのでした。
一級釣り師がつりしてました。
つれますか?wWwwwwWwww
さすがに疲れたので、散策はしませんでした。
これにて、3時間超におよぶ登山は終了です。
御岳→青梅→立川→南多摩

あれ?

この俺に抜かりはないぜ!!
立川から、南武線で南多摩へ。
地味に遠い5,6駅くらいかな
温泉にきました (゚∀゚)
スヤン家の割と近くだったりします。
季乃彩(名前忘れた、こんな感じの風呂や)
ぐぐったらでてきたからここにした。
特徴は、安いことだ。
入浴だけだと700円です
他のトコの半分くらいですね。
ついでなので+500円で岩盤浴ができるのでそれもしました。
安いだけあって、タオルは自前で借りる場合は料金払います。
無論俺はもってきました。
シャンプーとかも少ないし安物です。
鏡台にもドライヤーしかありません。
でも自前で持ってくればいいのでおkでしょう。
風呂は6,7種類くらい。
完全に疲労した俺は、寝湯で爆睡さ \(^o^)/
釜風呂でも 爆睡さ \(^o^)/
ぬるい風呂も、暑いふろもあります。
サウナは普通にきつい。
んで1時間くらい風呂に浸かって、いったん室内着に着替えます。
岩盤浴申し込みしておくと、室内着を借りれます。
それを着ていると有料ゾーンにはいれるのです。
無料ゾーンにも、休憩所があるのですが
人でいっぱいです。
有料ゾーンは、リラックスチェアや、ごろ寝チェアもあって快適です。
そして、岩盤浴ですが
簡単に言えば、低温サウナです。
四季をモチーフにした4種の部屋があって
床に大理石のベッドがあってそこにタオル敷いて寝るだけです。
夏:通常の低温サウナ程度、がんがん汗かく
春+秋:大して暑くないのだが、俺のみなぎる体からは余裕で汗が
冬:クールダウン用、冷蔵庫の中です(’’
んで、汗かくので、最初にこっち来ると良いと思う。
やはり、値段が安いってのが一番の売りでしょう。
すっときて、すっと帰れます安いので。
まあ俺の家からは地味に遠いので(1時間くらいかかるね)
こないっすけど。
平日の4時くらいでも、割と人がいるので休日はお察しくださいでしょう。
んで登山したせいで、なんかすごいみなぎってきちゃって、風俗でも行こうかと思ってたんですけど
温泉くさいし、雨降ってきたし、中央線人身事故だし
そのまま帰りました。
温泉での回復は一時的なもので、全身の疲労は結構なものでした
だが、普段鍛えているために、翌日は筋肉痛にはならず
ちょっとした疲労感がたまっているだけで済みました。
今回突発的に、登山にいってきましたが、想像以上におもしろいです。
まあいろいろいってたら、飽きるのでしょうが・・・・
いかんせん、お金が結構かかるのが難点でしょうか・・・。
俺の冒険は終わってしまった!!
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