ちょっとのりお呼んでみた。
金曜の夜に。
新宿駅
俺「またせたなっっ」
の「いやいやいや」
俺「じゃっ風俗いこうか(にっこり)」
の「えっえっえっえっ」
俺「いきましょう」
の「いやいやいやいや」
5分くらい粘ったが、YESがきそうにないのであきらめました (=´▽`=)
あくまで無理やり連れて行く必要はないですしね。
だが、本来の目的が崩れました。
本来は、新宿で酒飲んでから行こうと思っていたのだが
いい店が新宿ってないよね。
チェーン店が安定みたいな。
ってーことで沼へ。
俺は意味もなく新宿へいかされてしまったわけで。
やっぱりのりさんは、巣鴨へはいってくれなかった。
沼スレで、いい居酒屋があると読んだのでそこへ。

嘉兵衛
横を通るとなんか分かりづらいです。
メインストリートの路地裏にあるんで。
ドアがなぜか二重。
外のドアは横にスライド。
入って3歩くらいあるくと店内へのドア
これは押し開き。
店内は気づかなかったが2Fがありそうななさそうな?
1Fはカウンター8席くらいと4人がけのテーブル3つかな
ほんのり薄暗くて、それなりのふいんきです。
所詮、閑散とした沼なので金曜の夜ですが客の入りは半分程度です。
逆にそれがいごこちよくてGOODですね。
メニューは和と洋の混合。
リゾットとかもあったがね。
1枚だけとってきた。
右側のがしゃけ
手前のフライが、山芋のフライ(だったきがする)これ結構うまくてよかった。
あと牡蠣フライとか、お好み焼き風コロッケ
のりさんがリゾットくってみたかったようで頼んだら
イタ飯やででてきそうな、巨大なチーズの器にリゾットが乗っていて
チーズ削りながらリゾットをさらに盛ってくれる感じだったお
リゾット自体は、普通でした。
さて、のりさんの身の上話。
現在勉強中ののりさん。
再来週くらいから、テスト評価要因として厚木だかにいかされるもより。
もちろん本人は嫌なのだが、柴じいに呼ばれ可否を聴かれる
じい「おまえわかってるのか、もう崖っぷちなんだぞ、やるのかやらないのか」
のり「や、やります」
たぶん、のりさんを封じ込めるつもりだろう。
のりさんが、ちょっと残業して残っていたら
「残業代1時間1500円でーす」
みたいなことを言われたらしい。
なんという・・・・。
んでまあ、辞めるかどうしようかな話。
最近これ多いね。っつーかこればっかだね。
イヤッホー
仕事楽しいぜなんて人はこの世にはいないのかもしれない。
まあ俺は、辞めて来いとしか言いませんけどね。
のりさんも悩んでいるようだが、まあ言い出せないんだろうね。
俺もいえなかったしなぁなかなか。
なんかしばじいはいいんだが、その下の室長だかの人が怖いから
言いにくいんだとさ。
そんなこんなで、ほとんど俺がしゃべっていただけなのだが
のりさんはネタに乏しいからのぅ。
2時間くらいで居酒屋を出た。
二人で7100円(頼みすぎて、二人ともあまりたべないのでおなか痛い)だった。
最近居酒屋いってないから相場忘れたが、なかなかじゃないでしょうか。
この店、店員の教育が良くて
愛想が良い。
料理来たら全員で
「おまたせしましたーーーー」
とか、いう。
人によってはうざいかもしれないが気にしない。
ロン毛の兄ちゃんがいるのだが、なかなかはなしやすい感じで
いい。
のりさんが箸おとして、
の「あっあの、箸・・・(かえて・・・)」
ろんげ「あっ箸ですね!!」
ろんげ「うちは、箸使いたい放題なのでいくつでもつかっちゃってくださーーい」
のりさんにはこのギャグが通じなかったようだが
俺が濡れた。
帰り際に、口直しにピノを1つずつくれた。うめぇ
さらに、玄関に駄菓子がおいてあって
うまい棒1つずつとホッカイロをくれた。
うん。いい店だった。
新宿の居酒屋いかなくてよかった。
ホッカイロ全然あったかくならなすぎワロタ
そのあと、江古田の湯にいって
みちをさんに、のりさんつれてきたから連絡したが
もうすでに・・・彼の姿をみることはなかった・・・・・。
翌日。
お昼を食べに駅方面へ。
とんかつ 風林。
昔はおいしかったらしい、最近2代目になったとかなんとか
知らないが。
1時すぎに入ったが客はいなかった。
俺はとんかつ定食。(2日前に食ったのにね) 730円
のりさんは、コロッケ定食 630円
まあ基本セットですかね。
まあとんかつは、うまいのでうまいです(^q^
だが、上野動物園の帰りに一見チェーン店のような風貌の普通のとんかつやに
行ったのだが、肉のボリュームがかなりあって
巨大だった。
それに比べると寂しい・・・。
のりさんのコロッケは通常より少し大きめのが2個。
あとは俺と同じメニュー。
100円差なのに・・・。
ちょっと地雷臭が。
帰りには客が3人くらいにはなってました。
まあありっちゃありのお店ですね。
定例のアビニオン
俺が行きたいっていったんじゃなくて、のりさんがいったんだからね。
のりさんも、これうめぇやべぇっていってた。
改めてうまい。そう思った。
さて、そのあとは
のりさんと、地球防衛軍2と桜坂消防隊をプレイしてた。
なぜだか盛り上がって止めどなかった。
そして夜。
のりさんの隣の席に、新人だかのやつがいてジロリアンらしい。
ってことでのりさんも仲間にすべくまた行ってきました。
だが、なぜか二人とも余り腹が減ってないので、カラオケで時間をつぶした。
やっぱり巣鴨には行ってくれませんでした。
(だれか次の刺客が連行して、レポートしてくだしあ)
カラオケの最後のほうでのりさんが
「柴じぃのバカヤロー」って3回くらい咆えてた。
あとみちをくんに ホルモンの霊霊霊魔魔魔を仕込まれていて
ワロス。ちゃんと歌ってたし。
さてさて、やってきました。
ラーメン二郎、小滝橋店。
いぜんからターゲットにしていた 大久保方面にあるやつです。
辛いラーメンの中本の向かいですね。
8時くらいにいったのですが、並ばないで普通に入れました(1,2席空きがあるくらい)
食券を購入 普通盛り700円。
なぜかトッピングの100円食券があったのだが、どういうことなのだろうか
超増量してくれるのだろうか。
もちろんトッピングは無料でやってくれるのだが
店員は、歌舞伎町とは違って、おっちゃんのみ
おっちゃん「食券預かります、トッピングは?」
俺「全部で!!」
(゚∀゚)キタコレ!!
カウンターが10人前後座れて
4人がけのテーブル1つと、2人がけテーブル1つあった。
おっちゃん「とっぴんぐは?」
のりさん「えっえっと」
おっちゃん「にんにく入れます?」
のりさん「・・・・。」
おっちゃん「普通でいいっすね、普通で」
のりさん「あっはい・・・。」
俺が事前に説明したのだが、以外にのりさんは人の話が頭に入ってないようです。
まあ一度にいろいろ言われてもわからんがな。
なんにせよ、素人がいっても大丈夫なように店員さんが優しく教えてくれるので
大丈夫なんだな。
待ち時間は長めだった。
カウンターにスーツの女の子がいて、ワロッチ
全部マシ。
ようやく二郎システムを理解したのだが
[トッピング]
野菜 : 少なめ 多め
醤油 : 少なめ 多め
脂 : 少なめ 多め
大蒜 : 少なめ 多め
ってなっているんだ。
んでこの 少なめのことを ”マシ”
多めのことを ”マシマシ”という。
少なめは少し増やすということ、減らすということじゃないよ
つまり
ニンニク多め = ニンニクマシマシ
ってことなんだね。
どっちで言っても通じるので、マシマシって言わなくても多めっていえばOK
俺は全部としか言わなかった、にわか乙なのだが
正しくは 全部マシ、全部マシマシで
ってことだね。
俺は全部増しになったようだ。
んで味はやっぱり二郎味。
脂や、辛めな部分はあまり分からなかった。
野菜は明らかにもやしが増大されていて、おなかいっぱい過ぎる。
にんにくは、普通にニンニクを入れた感じだった。
デフォルトでは、にんにくは入っていないらしい(店舗で違うのかもしれないが)
俺は2回目にして、
「うん普通」
とか思ってしまったが、のりさんに食べさせたら(のりさんはトッピングなしのデフォ
にんにくすげぇ って言ってた。
やっぱり食べ終わるころに、ニンニクの味がじわじわとくるね。
あと、歌舞伎町店に比べて、チャーシューはイタって普通の厚さと量だった。
食後も以前と違って、ニンニクボンバーってことはなくてちょっと
臭いするかな?ってくらいだった。
歌舞伎町店は、もしかしたら、ニンニクマシマシだったのかもしれない。
なんにせよこれで、二郎は卒業しようかなとおもいます^^
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