どもども。
今日は、ぬまっぷの小ネタを書くよ
だいぶ前から放置してたよ
Booキッチン。
みそかつ屋さんです。
線路沿いに看板があるが、近隣住人しか通らない。
まあ駅から2分くらいかな
ずっと知ってはいたんだが、改装があったり、夜しかやってなかったりと
外食しない俺にとっては未踏の領域だったわけ。
むかしに、ふじとみちをくんとバレーボールしてたときに
いってみました。
店内はカウンターの5席くらいしかなくて狭いです。
お店は、30代くらいの夫婦?っぽいかたがたでやっているよう。
狭いだけあって、厨房横に小窓があって、そこで持ち帰り販売もしています。
それで買って帰ってもいいかもね。
品目いろいろあったけどわすれちった。
1ヶ月以上前だったかねぇ
味噌カツ定食的なやつ。
ご飯は大盛りで白米と玄米を選択できる
俺はハーフ&ハーフにしてみた。
玄米はいやな感じはしないぜ。
カツは大きくて、みその味もうまくて最高です。
初めて味噌カツ食ったけど、いいと思います。
ボリュームがあるので激しく満腹になりますが
これで確か1000円なんてめっそうもないってくらい安かったはずです。
6,7,800円くらいかな
1000円払えば、ウプッ・・・・ ってくらい食えるはずです。
これもまた、沼の名店のひとつなのかもしれないっすね
さて、お次は沼の奇特な店舗です。
ぬまスレを見ていたら、カレー屋がオープンしてるってんで
昔、みちをくんといってみました。
商店街の中にありますが、普段はシャッターがしまっているのでわかりませんでした。
沼はすぐ店舗つぶれるしね。
スリランカカレーのお店です
http://sujahtapart2.web.fc2.com/indexsujahta.html
なぜか、HPがある件。
いちおうカレー&バーという名目らしく
カレーレストランってわけでもないらしい。
これまた狭い店舗でL字型のテーブルでカウンターのみ
6、7人くらいしか入れません。
恐る恐る(普通のカレーやだと思って堂々と入ってしまったが)入ってみると
厨房(くそ狭い)に外人のおじさん(実際はおじいさんだったわけだが)と日本人のおばちゃん(超いい人)
がいて、カウンターにいい年のおじさん3人がいた。
メニューをみると、カレーとライスが別になっていて、その他のおつまみ等々もある
一応酒場みたいだ。
俺はポークだかチキンだかカレーを、みちをくんはスジャータカレーを注文
米+カレーで1200円くらいいった気がする。
一見高いが、真骨頂は当然あるのがこの奇特な店だ。
カレー作成は時間がかかるらしく手持ち無沙汰だ。
鍋をあっためるだけなのだが、貧弱な厨房なのでね。
んで、外人のじいちゃんと、3人のおじさん客はかなり親しげに話している(酒のんでたしね)
数分したら、おねいさんが来店してきた。
確かこれで満席だったので6人が限界だろうか
おねいさんも手持ち無沙汰になったのか
姉「スリランカの方なんですか」
外人「そうでぇ~す」
と、いかにもな片言日本語を話す。
すると
姉「mgaml;dfauijkrlgmls:biopxkl;:rsipgorsbklfsx@」
外「bmsiokutrpagmbklfasmvlsjgoreugthjokmbkosgjiorejgbnmklsgujo」
(゚Д゚)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうやらスリランカ語ではなしているらしい。
異次元すぎて我々は愕然としていたわけ。
すると、おっ3が姉と話し始めた
姉さんはどうやら、国境なき医師団的なハイパーボランティア団体的な(よくしらない)人で
スリランカに赴任していたようだ。
なんという国際派。
んでそのおっ3も、なんかの権威なのかしらんが海外を飛び回っている人らのようで
スリランカに詳しい。
おっ3のうちの一人の若いおっさんが、
「xxxちゃんってしってる?」
姉「あぁxxxちゃんですか?しってますしってます」
「おぉそうかっ 昨日ミクシィではなしてたんだよ」
「本当ですか」
世界を飛び回っている人たちが今、沼で繋がった、奇妙な一瞬であった。
まぐれもいいとこだろ、なんで沼のこんなところで繋がるんだよと。
そんなこんなでカレーがきた
これが俺のカレー
スジャータ。
スリランカカレーの特徴は強烈なスパイスに秘密がある。
とにかく辛いのだ。
辛いといってもよくある、舌なんかが痛くなる 下品な辛さではなくて
体の内側からポカポカしてくるような、気孔のような超パワーを受けたような辛さだ。
いうまでもなく汗っかきの俺は、サウナに入ったかのように汗だく。
外人さんが話しかけてくる(ワインを片手に持ちながら)
この外人は曲者で、20歳で日本にきて50年いるらしい
俺らより日本くわしいじゃねえかjk (;´ω`)
日本語もペラペラらしいのだが 片言で話しているという
テキサスマック。
この外人は先生とおっちゃんがたに呼ばれていたので、先生としますうぇ
先生「辛い・・ですかぁ?」
俺「辛い辛い辛い」
それがいいんです!!
汗をかくことによって、体内の老廃物が排出されるのに加えて、血行がよくなって体調が優れるそうだ。
確かに、最初はスリランカの独自の風味に気おされるが慣れてくると
これがなかなかうまいカレーだ。
インドカレーやタイカレーよりも、相当なじみやすくおいしい。
さらに、ご飯くっちゃったら、「先生がこの方たちにご飯お変わりあげて」
とかいって、ただでご飯くれた
確か300円位すると思った。
そして知らぬ間に、店内が一丸となっていて
俺らは、先生のスリランカ語講座を受けたり
おっさんやら姉さんやらのトークに組み込まれていた。
(;´ω`)なんだここ・・・・。
そんなこんなで、飲み屋と化していたスリランカカレーだった。
この店、不規則営業でやってたりやってなかったりすんだよね。
なんか店長的な人(たぶんHPの人だと思う)もフラフラしてていねえとかいってたし。
どんだけ雑なんだと。
一風変わった面白いお店でした。
先日夜通ったらやってて、若い兄ちゃん(多分HPのひと)2人がやってて
まあ一人はきついからいかないけど、先生いないとなぁと思った。
こういう奇特な体験をするのも、ネタ師としてはうれしい限り
というかネタ書いてる時期ってよくこういうことがあるんだよね。
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