前回の荒筋
密林で半額の百舌を発見→24時間で届く→工具を買う→アボカド割ったら全然熟してなくて俺、涙目
早速作業に取り掛かる。
まずは、ゲート(パーツがついている枠)からパーツを取り外す。
パーツの端っこにゲートの切れ端が残っているのだが、これはわざとでニッパでギリギリを切ると
切れすぎたり、その後の処理がうまく行かなかったりする。らしい
基本テクだそうだ
そして、デザインナイフでゲートの切れ端を綺麗に削ぎ落とす。
デザインナイフは彫刻刀を、小型で扱いやすくしたカッター。
プロっぽくてかっこいい。
ギャアアアアアアアアアアアアアアアス
デザインナイフで切った後に、やすりがけをしてすべすべにする。
順番は、400番→1000番
切り離した個所が、『後の継ぎ目消し』の個所の場合、やするとデコボコになりうまく継ぎ目をけせなくなるので
やすっちゃいけないんだとさ。
そして、接合部に接着剤を塗る。
現代のプラモは接着剤なんていらないだろJK?
パチ組なら確かにいらないのだが、本気モードの場合はつなぎ目に接着剤をたっぷり塗布して、はめた時に接着剤をむにゅっとはみ出させる。
そのまま放置しておくと、接着剤がプラスティックを溶かしてつなぎ目をつなぎ目をうまく平坦にして綺麗な1つのパーツみたいになるらしい。
”むにゅ”らせるために、2~3回ぽたぽたと垂らすように塗る。(たらしたらだめだが)
ほーら むにゅtt・・・・・・・
えと、むにゅ?
そして、クランプといわれる洗濯バサミで固定してむにゅらせる
むにゅ・・・・・だと・・・・
デザインナイフで切除した、粒粒の残骸が飛び散ってひどい。
撒きびしみたいで痛い。
ふぅ、
とりあえず、現状で接合できるところは処理をした。
パーツかませると色塗りが大変になるところはスルーして、塗ってからはめることにする。
仮組みをいったんやるのもよいらしいのだが、はめたパーツをはずす自信がないので
組みあげ = 完成
になると思う。
説明書をみながら、このパーツは組んだときに外側になるから、継ぎ目消し用
組んだときに内側で隠れるからそのままパチ組み
とかちゃんと想定しながら作るので、本当に1工程が全然すすまない。
そして、ふちゃぎん家の猫達を流しながらやってると、ずっと猫みている俺がいる・・・・。
さてさて、とりあえず次は接着終了(乾くまで1~2日まつ)させて、やすりがけ、継ぎ目消し
色塗りとなるので、とりあえず今日あたり新宿いくかなぁと。
ホビー館にカラーうってなかったら 俺死亡WwwwwwWWWWwwwwww
上記の画像なのだが、100円ショップのクランプなので
クランプのばねがついてる部分のプラスチックの接合部が壊れて
バッキョーーーーーーン
ってはじけとぶんだ勝手に。
夜中にいきなり飛び上がって素でびびった。
なんというホラー。
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