ディアブロⅡが無事届いていたのでディアブロの話でもしようか
ディアブロはどこぞの国の、「blizard」という会社がつくったPCゲームだ。
ジャンルはローグ系RPG
日本で言うと、シレンをクリックゲームにしたような感じだ。(まあぜんぜん違うが)
今回は話を引き伸ばすためにDiablo1のことを話す。
そもそもこのソフトがいつ出たのかは俺は知らない
多分小学生くらいのころなんだろうと推測する。
日本では、PC版も輸入していただろうが、実はPS1に移植されている。
無論日本語。
俺は、中学生のときに友人(まっくす作った人です)からいつものように渡された(投下された)
彼の家は兄が2(本当は3)人いて年が離れているので、いろいろゲームがあった
現在2番目がゲームやの店長だとか
そんなんだから、俺のところにも回ってきてしまうわけ・・・。
このゲームは、トリストラムとかいう国(村の名前か?)にモンスターが湧き出てきたから
倒してくるYってことで、勇者様が現地に訪れるところから始まる
その勇者様がプレイヤーだ。
プレイヤーは、ウォーリア(男)、ローグ(女)、マジシャン(じじい)の3人から選べる。
2人プレイ可能(ps版)
疑似3Dマップで(チョンゲみたいなフィールド)とことこ歩いて移動する。
拠点となる村が1つだけで外に出たりはしない。
教会の地下がダンジョンになっていてそこにひたすら潜る
目的は、ダンジョン最下層にいる魔王ディアブロを殺すことだ。
村には、ただの住人がクエストを要請してきたり、ショップで売買ができる。
ダンジョンは自動生成(だったかなぁ)で、敵もランダムに配置されている。
このゲームの最大の特徴の1つは、常に1対多という鬼畜プレイが要求される。
まさに地獄の軍団に1人(2Pだったら2人)で立ち向かわなければならない。
プレイヤーの記憶に残る敵キャラやシチュエーションも2より多い気がする。
2Fに中ボスがいて、小さい部屋のドアをあけると、血みどろの部屋に死体がいっぱいあって
そのなかから 「ブッチャー」が登場する。
なんかいかにもすぎて、記憶に残る。
ブッチャーズクリーパーという武器が(2だかのユニークアイテムにあった気がする)
ほかにも、部屋のドアを開けたら、部屋いっぱいにぎっしりスケルトンが詰まっていて
旋律の恐怖を覚える。
さてさて、俺がディアブロを好きな理由は、
装備品一つ一つに個性があることだ
ドラクエなんかでは、鋼の剣は鋼の剣であって、どこで買おうが、敵から拾おうがみな同じ。
だが、ディアブロでは、ロングソードを拾うと何も効果がついていなければ、同じであるのだが
マジックアイテムだと何かしらの追加効果がある。
攻撃力10%UPとか攻撃速度5%UP、火炎ダメージ1-5とか
複数の能力に加えて数値も疎ら。
さらにレアアイテムとなるとより多くの効果が同時に発生する。
そんな最強の一振りを求めてダンジョンを彷徨うのがたまらない。
チョンゲだと、レアゲットしてもほかの人も同じレアなのだが、ディアブロのレアは
効果がまったく同じ(のもあるが)人それぞれなので、終わりがない。
終わりがないのが終わりまさにGEれk(ry
そして、ディアブロ1において一番つらいのが、途中までは普通に進めるのだが、確実にそこから先には進めない(詰む)のだ。
階段を下りてちょっと回りを探索すると
全方向から雷の魔法をかましてくる敵が、わんさかでてきて無残にも殺される。
理不尽だが。
超うまいひとなら乗り切れるのかもしれないが、まず無理。
じゃあどうするかというと、キャラクターデータをそのままでゲームを最初からプレイするのだ
強くてニューゲームだね。
それをしないととてもじゃないが先には進めない、仕様になっている。
言い換えればそうしないと、すぐにゲームが終わってしまうのだ。
書いてて気づいたよ。
近年、友人熊氏はPS1ディアブロを持っているというトリックプレイをかましてくれて
マイナーな話ほど盛り上るものはないっていう法則をかましてくれた。
部屋にディアブロおいてあるだけで、笑えるっての。
やっぱり類は友を呼ぶんだとおもう。
そんなディアブロに調教された俺は後に2へと駒を進めるのである。
⇒To be Continued
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