借りた一品。
某レビューサイトでは、ヘブンリーよりも評価がよかったPS3ソフト
ヘブンリー同様の値段2310円で売っていたもの
ジャンルは
『アドヴェンチャーアクションRPG』
確実にそんな感じ。
ADVパートでは、とある村で起こっている殺人事件の真相を追っていくストーリーを楽しみ
アクションパートでは、主人公2人がもつ異界ダイブの特殊能力で、フォークスという怪物どもをけちらして
クリアを目指す。
主人公は2人
章の開始時にどちらかを選択できて、おそらく最後の章前までは、片方だけ進める極プレイもできると思う。
二人のそれぞれの視点を、ザッピングしてプレイヤーの俺たちは真相に迫れる。
アクションパートでは、怪物どもを吸収して自分の能力にできる。
スタンドみたいに体から湧き出てくる。
召喚ってニュアンスでも通じる。
敵には弱点属性があり、弱点をつくと魂がぬけでてきて吸収可能となる。
さらに、取得した能力をアップさせる条件が提示されてそれを満たすとその能力が強化される。
「XXのフォークスで、XXのフォークスを10匹倒す」とか
敵を吸収するときは、R1を押しながらコントローラーを上に引き上げる。
ヘブンリーでもあったが、コントローラのモーションセンサーを利用して
wiiリモコン同様反応してくれる。
さらに大型の敵や、ボスなどは吸収時に
ただコントローラを引き上げれば吸収できるわけではなく、
敵によってコントローラーを左右に振りまくって、ゲージがたまったら吸収
一定のタイミングで、コントローラを引き上げるとゲージがたまっていく
等々
ちょっとしたアクションがプラスされ単純な作業とは、一線を画している。
といいつつ、たまにだるくなる。
キャラデザが、和製なだけに外人キャラだがかわいい。
ヘブンリーの後にやったせいで、7倍かわいい。
難易度は、適度に設定されていてボスなどの倒し方もダンジョンの途中で絵本のページを取得して
そこをみると絵に倒し方が描かれている。
文字は一切読めない仕様なので、自分のフォークスを見てこの絵はこのフォークスか?
とか考えながらプレイするのもまた楽しいのだ。
上記のように、絵本が1つのアクセントになっていて、異界にも妖精さん(かわいくないが)達がいて
独自の世界観をかもしだしている。
そんなゲーム。
んでおもしろいのかよと言うと。
十二分に合格点だと思う。
おもしろい。
途中作業感を感じてしまうかもしれないが、そこはストーリーでカバーできたりするさ。
すくなくとも2310円なら買いであるのは間違いない。PR